沿革の大要
【明治】6年 漆山小学校創立(10月15日) 漆山村・羽付村
就学児童数80名
7年 池黒学校創立 就学児童数27名 10年 漆山小学校改築 興譲小学校と改名
11年 池黒学校校舎新築
20年 興譲小学校を漆山尋常小学校と改称
池黒学校を池黒簡易尋常小学校と改称
21年 漆山・池黒・羽付、三村合併して漆山村となる
24年 漆山・池黒、統合して漆山尋常小学校となる
26年 矢の沢分教場設置
33年 高等科(2年)併置、漆山尋常高等小学校となる
35年 校舎新築(現在:漆山保育園の場所)
40年 尋常科6ヵ年義務教育
【大正】
7年 屋内体操場新築
11年 高等科を3年制にする
13年 創立50周年式典 記念誌発行
児童数640名・生徒数128名
【昭和】
2年 ドイツ製ピアノ購入
6年 旧校舎敷地の整備作業を行う
7年 校舎新築移転(現在地)
8年 屋内体操場新築
11年 学校環境整備(樹木寄贈・植樹)
16年 国民学校と改称
18年 創立70周年式典・記念誌発行
20年 笹子平に冬季分教場開設
22年 「漆山村立漆山小学校」と改称 児童数824名
24年 学校給食実施
28年 創立80周年記念式典・記念誌発行・校歌制定
30年 「宮内町立漆山小学校」となる 校旗寄贈さる
31年 杢の沢・矢の沢分校新築
32年 完全給食実施
39年 笹子平冬季分校廃校
42年 「南陽市立漆山小学校」となる 児童数368名
47年 グランドピアノ購入、児童用机スチール製となる
48年 創立100周年式典・記念誌発行 児童数340名
49年 グランド南面土手崩壊、復旧工事
51年 矢の沢分校休校
52年 杢の沢分校休校、新潟県巻町立漆山小学校と姉妹校の縁を結ぶ
53年 校舎改築起工(現校舎)
54年 新校舎竣工、2学期より新校舎で学習 児童数305名
放送設備(TV・VTR・カメラ)完了
55年 「体力づくり推進校」として文部省指定( 昭和55年~57年)
児童数312名
屋内運動場・校舎・給食室工事完了・竣工式典挙行
56年 杢の沢分校開校、文部省指定第2年次公開研究発表、教育振興会設立
57年 文部省指定「体力づくり推進校」公開研究発表(総括)
山形県健康優良学校最優秀学校となる(県教育委員会)
山形県代表健康優良学校として表彰を受ける(朝日新聞社・文部省)
58年 「体力づくり推進校」実践研究のまとめとして「評価」の研究
59年 「自ら学び取る力を育てる学習指導法」(読み取りを通して)
山形県代表健康優良学校として表彰を受ける(朝日新聞・文部省)
60年 減塩教育推進校となる(~62年) 児童数294名
61年 矢の沢分校廃校
62年 地区PTA研究大会会場校となる
減塩教育の成果発表(県医師会委嘱)
63年 多目的運動場設置(教育振興会)
【平成】
元年 学校給食優良学校として表彰を受ける
2年 市教育委員会委嘱研究校となる
3年 市教育委員会委嘱公開研究発表会
-生き生きと自己を表現する子どもをめざしてー
4年 杢の沢分校休校 児童数229名
5年 校舎大規模改造工事(多目的ホール、児童交流室、パソコン室)
10年 藤棚新築工事 児童数188名
市教育委員会委嘱研究校となる
11年 市教育委員会委嘱公開研究発表
-感性豊かな子どもの育成―
13年 丸池の改修工事
14年 校長室、職員室エアコン設置
15年 創立130周年記念式典 児童数140名
ステージ幕一部設置(教育振興会)
16年 杢の沢分校廃校
17年 市教育委員会委嘱研究校となる
18年 市教育委員会委嘱公開研究発表
-学び合う学習の創造 国語科を中心にして-
19年 特別支援学級新設
20年 ステージ幕新調(教育振興会)
21年 置賜教育事務所計画訪問
22年 大型滑り台撤去・築山(教育振興会) 児童数135名
23年 校舎・屋内運動場、耐震補強及び大規模改造工事
24年 グラウンド拡張工事、外トイレ・防災用備蓄倉庫建設
25年 市教育委員会委嘱研究校となる
創立140周年記念式典・記念ステージ発表
26年 市教育委員会委嘱公開研究発表
-豊かな「かかわり」を通して 主体的に学ぶ子どもの育成-
27年 高鉄棒設置
28年 特別支援学級新設 放課後子供教室開設
30年 雲梯の設置(教育振興会・大健工業協力)
【令和】
元年 市教育委員会委嘱公開研究発表
-自ら未来を拓く、主体的でたくましい子どもの育成-
2年 新型コロナウイルス感染症(COVID・19)の影響で変則的な教育課程を実施
3年 評価二期制に移行
4年 「やまがた未来賞」受賞(日本教育公務員弘済会山形支部)
5年 創立150周年記念式典・記念ふるだてフェスティバル発表
記念ソング「夕づるのふるさと」完成・披露 児童数66名